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雨樋の詰まり~対処法と業者選び~

2023年10月28日

雨樋の詰まり 対処法と業者選び

 

こんにちは😊関西リペイントです!

インフルエンザ。。。流行ってますね💦子供の通う小学校でも学級閉鎖が続いております。マスクをする人が減った影響もあるようですね。皆さまも気を付けてお過ごしください😓

さて、ここ最近急に雲行きが怪しくなって突風や雷を伴った激しい雨が降ることがあります。そのこともあってか、屋根の修復や雨樋補修の工事依頼が増えております。

皆さんは雨樋をじっくり見る機会はなかなかないと思いますが、よくあるのが雨樋の詰まりです。

主な原因は、落ち葉や砂埃などの堆積。

かといって部屋のお掃除のようにしょっちゅう出来る場所でもないため、気づいた時には、溢れてしまったなんてことがあります。

そのまま放置しておくと、溢れた雨水が外壁に直接かかり、美観を損なうだけでなく痛みにも繋がります。

大切なお住いに損害を与える可能性もあるため、今回は雨樋の詰まりやメンテナンスについてのお話をさせていただきます。

雨樋の詰まりの兆候

雨樋の詰まりが突発的に起こることはあまりありません。ですので詰まりかけてくると以下のような兆候がみられます。

・雨樋から水が正しく流れない。

・雨樋の周りに水がたまっている。

・雨樋から異臭がする。

・雨樋が変形している、ねじれている、または傷んでいる。

※例外的に小動物や鳥が巣をつくってしまい、詰まりの原因になることもあります。

このような現象が見られた場合、メンテナンス時期だとお考え下さい。

雨樋の定期的なメンテナンス

上記で述べた兆候を踏まえて定期的に雨樋や雨樋周辺を観察し、詰まりや損傷をチェックをおススメします。

下からはしごを使わずにできる縦樋であれば、ご自身でも簡易な掃除は可能です。

トングや毛先が固めのほうきで中の砂などを掻き出したり、叩いて(あまり強く叩くと損傷にも繋がるので注意)落としたり。

ただあくまでも簡易な作業のみで、はしごの必要な高所作業は危険を伴いますので、専門の業者に依頼しましょう。

また、雨樋などの付帯部も外壁と同様、経年により退色や塗膜の防水機能低下が進みますので、メンテナンスと同時に塗り替えもご検討されてはいかがでしょうか。

雨樋の詰まりの修理

雨樋がすでに詰まってしまった場合、ご自身で詰まりを解消するには安全面も考慮せねばならず、また適切な道具も必要となってくるため、無理をせず専門業者に依頼されることをおススメします。

雨樋は外壁塗装などに比べ、軽視されがちですが、詰まりや損傷を放置すると、水の浸透や建物への損害が生じる可能性があるため、大事なメンテンンスと言えます。

ですのでメンテナンスや修理を行う業者を選ぶ際には、相見積もりを取り、きちんとした信頼性のある業者を選びましょう。

まとめ

いかがでしたか?

雨樋は外観をキレイに保つだけでなく、お住いを守る大事な機能を持っています。

定期的なメンテナンスが必要な箇所と言えるでしょう。

雨が降った際、降った翌日など、雨樋付近を是非一度ご覧になってください。

雨樋からのそろそろ詰まりますよ!というサインが見えてくるかもしれません。

弊社では泉州地域を中心(阪南市・泉南市・泉南郡・泉佐野市・岸和田市・貝塚市)に外壁塗装・屋根塗装をはじめ、屋根の補修、雨樋補修も承っております。

雨戸1枚からでもお伺いさせていただきます、ご相談だけでももちろん大丈夫です!

お気軽にお問合せください😊

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