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外壁塗装と補修の違い:我が家に最適な修繕方法とは?

2024年10月28日

こんにちは!泉南市・泉佐野市、和歌山エリアの外壁塗装専門店「関西リペイント」です!

外壁の劣化が進んでいる場合、外壁塗装だけでなく、修繕や補修が必要になることがあります。

しかし、どの工事が最適なのか、またその違いについて悩む方も多いのではないでしょうか?

実際、安価な方法で済ませたいと考えると、業者からシーリング(コーキング)工事などの応急処置を提案されることもあります。

ですが、問題の根本を解決するにはもっと適切な方法が必要です。

今回は、修繕工事と補修工事について、どちらがあなたの住宅に最適かを専門知識を交えて詳しく解説します。
 

修繕工事と補修工事の基本

修繕工事とは?

修繕工事は、建物が新築当時の状態に近づくように、劣化部分を修復する工事です。

劣化が進んでいる場合や雨漏りなどの問題が発生している場合は、根本的な解決を図るために下地からの修復が行われます。

使用する材料も元のものにできるだけ近いものが選ばれ、建物の美観や機能が回復します。
 
外壁塗装の修繕
 

修繕工事の主な特徴
  • 長期間の耐久性:新築時と同じ水準の耐久性を期待できるため、建物の寿命を延ばすことができます。
  • 高いコスト:修繕工事は基本的に手間や材料費がかかるため、補修工事に比べて費用が高額になる傾向があります。
  • 根本的な解決:雨漏りや外壁内部の劣化など、深刻な問題がある場合には、下地から修復を行うため、再発リスクが低くなります。

 

補修工事とは?

補修工事は劣化や不具合が発生している部分に対して、応急処置を行う工事です。

シーリング(コーキング)などの作業がこれにあたり、一時的に劣化部分を修復します。

しかし、根本的な解決を図るわけではないため、補修後も劣化が進行するリスクがあります。

特に、雨漏りが発生している箇所の補修では、問題が再発する可能性があります。
 

補修工事の主な特徴
  • 応急処置的な役割:補修工事は一時的な処置にすぎないため、再度問題が発生することもあります。
  • コストパフォーマンスが良い:軽微な劣化に対して迅速に対応でき、費用も抑えられます。
  • 限界がある:劣化が進んでいる場合や、建物内部まで問題が及んでいる場合は、補修工事だけでは不十分です。

 

外壁修繕工事と補修工事の具体的な比較

項目 内容
工事内容 修繕工事
特徴 建物全体を修復し、新築時の状態に近づける
対応可能な範囲 雨漏り、外壁内部の劣化、下地からの修復
効果の持続期間 長期的
費用 高額
工事内容 補修工事
特徴 劣化部分に対する応急処置
対応可能な範囲 軽微な劣化、ひび割れ、シーリング(コーキング)の劣化
効果の持続期間 一時的
費用 低額

 
外壁塗装の補修
 

修繕工事が必要な具体例

築15年のモルタル壁

外壁にひび割れが生じ、雨漏りが確認されている住宅では、修繕工事が適しています。

下地まで劣化が進んでいる場合は、表面の塗装だけでは問題は解決できません。

劣化部位を撤去し、新しい透湿防水シートや外壁材を使用して、建物全体の耐久性を高める必要があります。
 

築20年以上のサイディング壁

サイディングの反りや劣化が見られ、外壁全体の防水機能が低下している場合も修繕工事が必要です。

この場合、部分的な補修ではなく、劣化部を取り除いて、新しい外壁材を貼り替えることが推奨されます。
 

補修工事が有効なケース

築5年のサイディング壁

軽微なひび割れや塗装面の劣化が見られる場合、シーリング(コーキング)や塗装補修で問題を解決できます。

このような軽微な劣化に対しては、費用対効果の高い補修工事が適しています。
 

モルタル壁の小さなひび割れ

モルタル壁に軽微なひび割れが発生している場合も、シーリング工事で一時的な対応が可能です。

ただし、ひび割れの原因が建物内部の劣化である場合は、根本的な修繕工事が必要になることもあります。
 

外壁の劣化症状と工事選定表

外壁の劣化症状に応じて、修繕工事または補修工事が必要かどうかを判断するために、以下の表を参考にしてください。

劣化症状 対応工事 コメント
軽微なひび割れ 補修工事 シーリングで対応可能
チョーキング現象 補修工事 塗装の塗り替えで対応可能
大きなひび割れ 修繕工事 下地からの修復が必要
サイディングの反り 修繕工事 貼り替えが必要
雨漏り 修繕工事 下地からの修復が必要
外壁の変色 補修工事 塗装の塗り替えで対応可能

 

外壁塗装と補修工事の選び方

外壁の状態や劣化具合に応じて、修繕工事または補修工事を選ぶことが重要です。

下記のポイントに従って、どちらの工事が最適か判断してください。
 

建物の築年数と劣化の程度を確認する

築10年を超えている場合や、雨漏りが発生している場合は、外観だけでなく内部にも劣化が進んでいる可能性が高いです。

この場合、表面の補修ではなく、下地からの修繕工事が必要です。
 

工事の目的を明確にする

短期間の解決を目指す場合は補修工事が有効ですが、長期間にわたって建物の耐久性を保ちたい場合は、修繕工事を選ぶべきです。

特に、再発リスクを避けるためには根本的な解決が必要です。
 

施工業者との十分な打ち合わせ

工事を依頼する際には、施工業者と十分な打ち合わせを行い、現状を正確に把握してもらうことが大切です。

適切な工事内容を提案してもらい、見積もりも複数の業者から取ることで、最も適した工事方法を選ぶことができます。
 

まとめ

外壁塗装や修繕・補修工事を検討する際は、建物の状態や劣化具合に応じて適切な方法を選ぶことが重要です。

修繕工事は建物全体の耐久性を回復させるために必要な工事であり、補修工事は一時的な応急処置として有効です。

最終的には、プロの診断を受け、納得のいく工事を選ぶことが、住宅の長寿命化につながります。

関西リペイントでは、外壁の診断から最適な工事プランの提案まで、プロの目線でサポートいたします。お困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
 

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  • 創業55年以上を誇る当社は、長年にわたる塗装業界での卓越した技術とサービスにより、多くの受賞歴や資格を有しております。塗装メーカー「関西ペイント」によるリフォームサミットでは、高い施工技術への向上とお客様への満足度の向上に尽力しているとして「プラチナ会員」に登録されております。また、「屋根ビジネスAWARD2023」において、全国セールス大賞3位を受賞いたしました。