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本日は、阪南市で行っている外壁塗装工事の様子をご紹介します。
今回の現場では、浸透シーラー(下塗り)・中塗り・上塗り・ダブルトーン仕上げという流れで、外壁を美しく、そして長持ちさせる施工を行いました。
浸透シーラー(下塗り)
外壁の劣化が見られたため、まずは浸透シーラーを塗布。外壁材の奥まで浸透し、脆くなった下地を固めると同時に、上塗り塗料との密着を高めます。この工程があることで、仕上がりの美しさと耐久性が大きく変わります。
中塗り・上塗り
続いて、中塗り・上塗りを実施。選んでいただいた塗料の色がしっかり発色し、外壁全体に艶と防水性を与えます。中塗りで均一な膜を作り、上塗りで仕上げることで、雨や紫外線から住まいをしっかり守ることができます。
ダブルトーン仕上げ
今回の外壁はレンガ調デザインでしたので、最後にダブルトーン仕上げを採用しました。ベースの色を塗ったあとに、目地部分や凸部に別の色を重ねることで、立体感が生まれ、まるで新築のような高級感ある仕上がりになります。シンプルな単色塗装では出せない質感に、お客様にも大変ご満足いただきました。
まとめ
外壁塗装は「ただ塗るだけ」ではなく、
1.下塗りで下地を強化
2.中塗り・上塗りで防水性と美観を確保
3.ダブルトーンでデザイン性をプラス
という流れを踏むことで、見た目・耐久性・デザイン性を兼ね備えた仕上がりになります。関西リペイントでは、一つひとつの工程を丁寧に行い、お客様のお住まいを長く美しく守る施工をお約束します。
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