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外壁塗装は三度塗りが基本

2022年09月08日

外壁塗装工事は何度も経験することではないため、ほとんどの人は、行われる作業の内容や工程の順番をよく知らないまま外壁塗装業に見積りを依頼して、ご検討されるかと思います。

塗装は仕上がりだけに注目しがちですが、塗っている最中に「何度重ね塗りするか」で今後の耐久性にも影響が出るため、重要視する必要があるんです。

失敗しないためにも、今回は外壁塗装の基本である「三度塗り」について解説させていただきます!

三度塗りは基本中の基本!

外壁の塗装作業は一度全体を塗ってしまえば終わりと思ってしまいがちですが、実は一度塗っただけでは紫外線や雨に耐えられる丈夫な塗膜(塗料による保護膜)は出来上がりません。

外壁や屋根の塗装を施工するにあたって「下塗り、中塗り、上塗り」と三回塗るのは基本です。大手塗料メーカーでも、三度塗りで最も耐久性が発揮されるように設計しています(模様をつけたり、さらなる耐久性を求めたりする場合、四度塗り、五度塗りする塗料もあります)。

優良な業者はきちんと三度塗りの基本を守って作業するものですが、ひどい業者は手抜き工事をする可能性も大きいので、ある程度の知識をもって防ぎたいところです。

下塗りとは

塗装前に高圧洗浄によって外壁の汚れを落とし、クラックが入っている部分などは補修し、下地調整を済ませ塗装面を整えます。そしていよいよ三度塗りの1回目の「下塗り」です。

下塗りは三度塗りの中でも特に重要な作業で、外壁の材質や劣化状態や次に塗る上塗り塗料に何を使用するかによって塗料の種類が決まります。(塗料メーカー側も「この上塗り塗料にはこの下塗り塗料を使ってください」というように指定しています。)

下塗りには、以前塗られた既存塗膜の効果を消す役割や、上塗り塗料の外壁への密着性を高める役割があり、その後何年間も塗料が壁に密着する上で非常に重要な工程です!

◎下塗り塗料の種類◎

一般的に戸建て住宅の下塗りでは、「シーラー(seal=塞ぐ)」や「プライマー」と言われる下塗り塗料を塗り込むことが多いです。

劣化した外壁は上塗り塗料を大量に吸い込んでしまうため、そのまま塗っても何度も塗り直すことになり塗料の無駄が出るだけでなくムラになってしまいますので、外壁が吸い込まないように最初にシーラーを塗装しておきます。

それ以外にも、塗る外壁の種類によってフィラーやサーフェイサーなど、下塗り専用塗料は複数種類が使い分けられています。

中塗り・上塗りの役割

三度塗りのうちの2回目と3回目はそれぞれ中塗り、上塗りといい、この二回の重ね塗りをすることによって、耐久性が高くムラのない均一な塗膜が完成します。

しっかりと下塗り塗料が乾燥したら、中塗りの作業となりますが、中塗りは基本外壁の色決めの際に選んだ色の塗料を使います。色塗り1回目というとわかりやすいかもしれません。

1回の塗布ではどんなに腕の良い職人さんでも色ムラが発生してしまい、万全な塗膜とはならないため三回目の「上塗り」が必要となります。

上塗りで、中塗りでは塗り切れなかったムラなどの塗り残しをカバーするように仕上げていきます。

太陽の当たる外壁面と影になる外壁面で傷み方も変わってきますので、塗る回数も変わることがありますが、基本この三回塗りで仕上げとなり、上塗りは見栄えに直接かかわる大事な工程です!

下塗り、中塗り、上塗りの3工程は絶対に必要な工程

塗料を塗る工程は、下塗り、中塗り、上塗りの最低3回行わなければならないことがご理解していただけましたか?

塗装工事というのは湿式工事であり、積み重ねて行っていく工程によって塗膜の精度に大きな差が生まれます。

定められた工程を積み重ねることで、本来求められている塗膜の性能を発揮させることができるのです。(外壁の状態によっては上塗りの2回目、3回目が必要となる場合もあります。)

外壁塗装工事の際はお客様の方でもきちんと管理をし、疑問に思ったことなどは職人さんなどにその日の作業工程を尋ねてみてください。

 

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