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泉佐野市で外壁屋根塗装工事をすべき時期とは
関西リペイントです。
寒い日が続いているせいか、春が恋しくなる今日この頃です。
年始早々屋根外壁塗装工事のご依頼もあり、ありがたいことです😊
泉佐野市では外壁塗装や屋根塗装・屋根リフォームなどを行った場合、リフォーム事業という一部助成金が支給される制度があります。(※一度のみ)
市内在住の方で、市内の業者であればどなたでも申請できますが、4月の新年度から受付がスタートをするのですが、予算が終わればその年の受付は終了となります。
おおよそですが、毎年年末12月ごろには終了となることが多いため、屋根塗装や外壁塗装をご検討中の方は早めの申請をおススメいたします。
それ以外にも注意事項があるため、詳しい内容はこちらをご参考ください。👉 助成金事業について
塗装をしたほうが良いけれど、どのタイミングですればいいのかわからない方も沢山いらっしゃるかと思います。
今回は屋根や外壁からの塗り替えサインについてご説明させていただきます😊
屋根や外壁の劣化が起こる原因と、その対策について分かりやすく解説いたします!
1. 太陽光との戦い:紫外線の影響
塗膜の劣化として一番にあげられるのが紫外線です。
太陽からの紫外線は、家の外壁や屋根にとって強敵といえます。
屋根や外壁は常に紫外線の影響を受けています。紫外線を受けることで塗装が劣化し、色あせや剥がれが生じます。
これにより、防水性が低下し、後々の雨漏りの原因にもなりかねないのです。
対策: 定期的な塗り替えは勿論ですが、現在では紫外線に対して耐候性のある塗料が様々なメーカから開発されています。
耐候性に優れた塗料を使用することで、紫外線からの保護が期待できます。
2. 四季折々の影響:気温の変化と湿度
紫外線だけでなく気温や湿度の変化も、屋根や外壁に影響を与えます。
特に、季節の変わり目や急激な気温変化は、素材を緊張させ、収縮させることがあります。これが続くと、クラックやひび割れが生じ、水分の侵入経路となるのです。
対策: シーリング材を使ってクラックを補修し、素材に合った塗料で保護することで、劣化を防げます。
下地材の伸縮に対応した弾性が高い塗料もおススメです。
3. 大気中の汚染物質:酸性雨や大気汚染
都市部や大きな道路に近いお住いは大気中の汚染が懸念されます。
酸性雨や大気汚染物質が外壁や屋根に付着すると、これが原因で塗膜が侵食され、劣化が進行します。
対策: 適切な塗料の選定が重要です。特に汚染の激しい地域では、セルフクリーニング機能を持った塗料など、汚染に強い塗料を使用することで、長期的な保護が期待できます。
4. 湿気の影響:カビや藻の発生
防水機能が薄れた屋根や外壁は湿気を帯、ほこりや汚れも溜まりやすくなり、カビや藻の発生の原因となります。
日影の多い壁側や、劣化し始めた屋根に多く見られるます。
これが進むと見た目の美観だけでなく、素材自体も傷む可能性があるため早めのメンテナンスをおススメします。
対策: 適切な通気を確保し、湿気の発散を促進することが重要なのですが、建物の構造にもよるため簡単にはいきません。
そこで抗菌・防藻効果のある塗料を使用することで、これらの被害を最小限に抑えることが可能です。
屋根や外壁の劣化は様々な要因が絡み合って起こります。
しかし、定期的なメンテナンスや適切な塗料の選定を行うことで、住まいを効果的に守ることができます。
大事なお住いをを長持ちさせるために、日頃からのケアが大切となってくるのです。
日本といえど、北から南まで、気温、気候も異なります。
同じ地域でも立地条件によっては劣化の原因も変わってくるため、何を一番に重要視するかなど、プロのアドバイスを受けながらご自宅にベストな対策を行っていただければと思います。
関西リペイントが勢力的に工事を行っている泉佐野市や泉南市、貝塚など、海に近いお家の工事も沢山手掛けてまいりましたが、その際には海風などを考慮した塗料のプランをご提案させていただいています。
分からないことがあれば、分かりやすく、丁寧にご説明させていただいておりますので、雨樋のことでもお住いの事ならお気軽にご相談ください。
ドローンを使った屋根調査や外壁診断も無料で行っております。
春になれば助成金も再びスタートされると思いますので、春到来とともにお住いの衣替えも検討されてみてはいかがでしょうか。
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